T-Racing Development Blog

Launcherへのレンダリング

Launcherへのレンダリング

Launcherへのレンダリング

Defaultテーマファイルを複製して開発テスト用のJSをゴリゴリ書いて、Launcher上にWebGLレンダラーを実装させる所まで成功しました。
但し、WebWorkerで実装したKN5Analyzerは動きませんでした…orz

KN5用のマテリアルをまだ実装していないので、取り急ぎワイヤーフレームで描画確認しています。
動作も60fpsで安定していて結構軽いです。(PCのスペックに依存するので何とも言えませんが…)

スクリーンショット 2015-11-20 18.05.44

Launcher上で動くスクリプトとAssettoCorsaのシステムをリンクさせるために、収録されている車両情報やコース情報、プレーヤーのステータス等をJSONフォーマットで受け取る関数が上図の様に用意されているのですが、その返り値の仕様が不明なので、今度はその解析に悩まされそうです…。

そんなわけで、これらのコードを書くモチベーションがそろそろ限界を迎えつつあるので、ひとまず3Dレンダラー関連はおいといてインターフェースのデザインに取り掛かろうと思います。


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